ブラジル「トミオ・フクダ・ドライオンツリー」
品質を重視し安定した味作りを心がけるフクダトミオ氏の農園で丹誠込めて育てられた
ドライオンツリー栽培(樹上完熟)でそだったコーヒーは、ブラジル本来の味わいを持つ、
甘みたっぷりの豊かな風味です。
トミオフクダ氏の農園はセラードの中でも特に雨期
と乾期がはっきりとしており最もコーヒー栽培に適した地域です。
この恵まれた気候を利用して誕生したのがブラジル
トミオフクダ ムンドノーヴォ ドライオンツリーです。
ムンドノーヴォ(新しい世界)の名を持つ豆はカツーラの変種です。
ドライオンツリーとは、コーヒーの実を樹上で完全乾燥させることで、コーヒー豆にしっかり甘味を
ため込む栽培方法です。
スマトラ種とブルボン種の自然交配によって生まれ一つの木からとれる豆の数が少なく、その分、一粒
ごとの豆に甘味がしっかり凝縮されるのが特徴です。
樹上で完全乾燥するまで残したものを100%使用しています。摘み取られる間際までたっぷり栄養を
吸収し甘味を保持しています。
通常の天日乾燥を必要とせず、収穫後は直接、木製貯蔵庫(トゥーリャ)に保管され、樹上乾燥で増さ
れた甘味は、貯蔵庫でドライチェリーの状態のまま寝かせることで熟成されますのでほかにない甘さと
言えるでしょう。
型番 |
111 |
定価 |
1,380円 |
販売価格 |
1,380円
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購入数 |
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豆の焙煎 |
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豆の加工 |
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